お金を借りるときの言い訳

お金を借りるときの言い訳は様々である。
正直に言えばいいのに普通の人では考えられないイベントを作ってお金を無心する。
２ちゃんの書き込みと重複する部分もあるが今まで聞いたことある借りるときの言い訳を以下に列記したい。

・人の保証人になって明日まで返済しなければいけない。
　　 →金融機関から借りれない奴が保証人になれるわけないだろー！

・昨日交通事故を起こして相手がどうも怖い系の人みたいでいますぐ２０万用意しろといわれた。
　　 →警察に相談したら？ 相手が怖い系ならすぐ警察は動いてくれるよ。

・財布を落として金融機関からお金を下ろせない。だから貸してください。
　　 →先月も落としていなかった？　もし本当なら先にいっしょに交番へ行ってやるから届出をだせよ。
　　　　 そのあと融資しますよ。

・あさって祖母の葬式なんですよ。香典と交通費貸してださい。
　　 →あさっては友引だよ。そんな日に葬式するの？　香典に10万円？？　アホかー！

・肉親の病院代が足りなくて
　　 →役場に相談したら。 無利子だよ。

「自分は悪くない！　仕方ないんだ」という言い訳がほとんどです。

あと面白かった言い訳が

・先日の地震でパソコンが落下して修理しなくてはいけない。仕事にならないです。修理代貸してください。
　　 →申込のとき、パソコンからメール来てたのはなぜ？？

・３万円保証金振り込んだら30万円融資してくれるといわれました。3万貸してください。
　　 →それ詐欺じゃん。

とにかく社会現象、気象条件など利用して自分のルーズさを棚に上げて被害者であるということを一生懸命アピールする人が多いです。

「すいません！　昨日使いすぎた。給料日に返すから生活費３万貸してください！」というのが一番気持ちいいですね。