金融業者の元店長が語る自己破産しても、多重債務していても借金癖が治らない懲りない面々について書いています。
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N子さんは短大時代、おとなしくまじめな子だったらしく茶道を習っていて見た目は普通の女の子だったらしい。
卒業後、中堅ゼネコンに勤めるようになったが、社員から「おとなしい、まじめで仕事が普通に出来る子」と思われていたらしい。
ブランド物にも異性にも興味がなく唯一の楽しみは愛犬と散歩をすることだったらしい。
ある日帰宅途中、おなかの調子が悪くなりトイレを探したところパチンコが目の前にあったらしくそこに飛び込んだそうです。(彼女は車通勤だったそうだ)
用を済まして帰ろうとしたとき、ふと中学時代の友人の女の子がパチスロをしている姿を見つけ、声をかけようと近くまで行ってみるとそこにはパチスロのコインを入れた箱が積み上げられていたのでした。
友人の横に座り話をしていたのですが友人が「N子、あんたも1000円だけやってみなさいよ~」と言われN子はゲームセンターの感覚で遊び半分1000円コインを買って友人から操作方法を教えてもらいながら遊んだところいきなり当たってしまい、帰るころには1000円が6万円に化けてしまったのでした。
その6万円で友人と食事に行き(友人も4万勝っていたらしい)パチスロの話に盛り上がったそうです。
N子はあの快感が忘れられず 次の日も友人と仕事帰りにパチスロに行ったのでした。
そこから彼女の借金人生が始まるのです。ちなみに当時、貯金は200万円あったそうです。本当かどうかわかりませんが 彼女の話をそのまま書いています。
その2に続く
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ブランド物にも異性にも興味がなく唯一の楽しみは愛犬と散歩をすることだったらしい。
ある日帰宅途中、おなかの調子が悪くなりトイレを探したところパチンコが目の前にあったらしくそこに飛び込んだそうです。(彼女は車通勤だったそうだ)
用を済まして帰ろうとしたとき、ふと中学時代の友人の女の子がパチスロをしている姿を見つけ、声をかけようと近くまで行ってみるとそこにはパチスロのコインを入れた箱が積み上げられていたのでした。
友人の横に座り話をしていたのですが友人が「N子、あんたも1000円だけやってみなさいよ~」と言われN子はゲームセンターの感覚で遊び半分1000円コインを買って友人から操作方法を教えてもらいながら遊んだところいきなり当たってしまい、帰るころには1000円が6万円に化けてしまったのでした。
その6万円で友人と食事に行き(友人も4万勝っていたらしい)パチスロの話に盛り上がったそうです。
N子はあの快感が忘れられず 次の日も友人と仕事帰りにパチスロに行ったのでした。
そこから彼女の借金人生が始まるのです。ちなみに当時、貯金は200万円あったそうです。本当かどうかわかりませんが 彼女の話をそのまま書いています。
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