借金癖が治らない人たちの名前で脳内メーカーで判定

脳内メーカー、体内メーカーが流行っているが、前の会社でお付き合いしていた自己破産しても借金癖が治らない人たち３人を脳内メーカーで判定してみた。


まず、当時４０歳のパチンコ、キャバクラ好きの男性。ちなみに離婚暦２回。借金がらみで離婚１回　女関係での離婚１回。
現在、相変わらずお金がなく、会社でも窓際族。
嘘　約８０％　金　約１０％　H　約１０％

確かにこの方は、支払日に会議とか財布を落としたとか嘘が多かったですね。


２人目　　当時３３歳の風俗好きの公務員　以前書き込みした大食いの男である。　　http://saimu.blog.shinobi.jp/Entry/4/
遊　８０%　　　休１０％　　　食１０％
確かに大食いでデブだ。


３人目　　　闇金に借入をして弁護士に整理したにもかかわらず２回も闇金から借入を行い、それを聞いた弁護士が呆れてしまい辞任された３５歳の専業主婦　　今度書きますね。
金６０％　　嘘１０％　　悩１０％　　働１０％

意外とこの脳内メーカーは的中することが多いのではないかと本気で思ってしまいます。

個室ビデオを経営するＤさん

Dさんは以前は大手百貨店に勤めていたのだが早期退職制度で会社を辞め、退職金で個室ビデオを開店させました。
彼はサラリーマン時代には借金など全くなく店の回転資金の不足分を国民生活金融公庫から借入をし、開店１ヶ月で軌道に乗せました。

自分には経営的素質があると勘違いしたのでしょうか、週２，３日は青年実業家を気取り繁華街に出入りをするようになりました。
そこで知り合ったキャバクラ嬢にかっこいいとこ見せたいがために、同伴、アフターで高級料亭やおすし屋さんに行き金を使いまくっていました。

ある日、帳簿があわないということで奥さんから追及され、Ｄさんは本当のことを言えるはずないので、とっさに問屋やメーカーとの接待の飲食代として使っているとオドオドして奥さんに弁明したらしいのですが奥さんは信用することが出来ず、それ以降は奥さんが経理をするようになったのです。Dさんは自由にお金を使えなくなったのです。

しかし、キャバクラ嬢（ちなみに名前は、つばきちゃん　年齢２３歳　Dさんより１３歳年下）に会いに行きたくて仕方ないDさんはお金を借りることを思いついたのです。しかし、彼は、消費者金融からお金を借りたら、今後国民生活金融公庫や信用金庫から借りれなくなると勝手な思い込みをしてしまい、闇の職業安定所の貸しますという掲示板から闇金を探し出し最初はそこからお金を借りたらしいです。

しかしすぐに返済に追われるようになり気付けば５社の２０万円　利息だけでも毎週７万円になってしまいました。

そして、どうしようもなくなり当店の自営業者ローンに申込をしてきて４０万円融資を受けました。

しかしキャバクラ嬢との遊びは終わることなく続き、最終的には２００万
くらいの貸付をしていたと思います。
Dさんは毎月の支払いのために、「オナホール」という男性がビデオを見ながら自慰行為をするゴム製品を仕入れ、それを個室ビデオに来たお客さんに売り始めました。利益率が約８０パーセントらしく、その売上げで返済をし、元金が減ったらまた借りるという繰り返しです。
最初にそれをはじめていれば借金なんか作ることなかったのにね。

キャバクラも憩いの場ですが、度が過ぎると人生狂わせますね。

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借金返済のために夫婦でタクシー運転手

Mさん（女性）は若い頃からパチンコ好きで１度自己破産をしていました。
パチンコ癖が抜けず再び金融ブラックでも貸してくれる消費者金融からの借り入れが増え、首が回らなくなりました。

返済のためのお金を闇金から借り入れ、ついには闇金だけでも４件の借入をしました。
闇職から借入先を探し借りては即返済にまわす生活が続いていたそうです。

ついに闇金への返済が滞り、旦那の勤務先に催促の電話が何回も入り大騒ぎになったそうです。
旦那は一部上場の大手企業に勤務していたのですが上司から退職勧告を受け、退職しました。
そのときMさんは自分の管理不足及びだらしなさが旦那や周りの人に迷惑をかけたということを認識し、離婚されるのも覚悟していたそうです。

しかし旦那さんは「お前が本当にここで立ち直るなら俺も手伝う。一生懸命がんばろう」とMさんに言い、Mさんもパチンコ、パチスロをやめて、まじめに働くことを約束したそうです。

専業主婦で毎日昼から暇をもてあまし、いままでパチンコの攻略法の本しか買わなかったMさんは求人誌を買い、タクシーの運転手の仕事に就くことにしました。
そして、旦那さんも違う会社ですが２人一緒にいる時間が合うようにタクシーの運転手をはじめました。
旦那さんは国立の有名大学出身で会社でもエリートでしたがプライドを捨てMさんのために一生懸命働きました。

二人三脚で消費者金融の借金もなくなり現在は貯金もしているそうです。そしてMさんはパチンコ、パチスロから完全に足を洗いました。

夫婦愛が借金癖を治したと言うお話でした。
借金は周りの人にも迷惑をかけると言うことを絶対に忘れないように。

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携帯、
PC　OK

プレゼントを金に換えるキャバクラ嬢 沙織

宮崎県の東国原知事の甲状腺腫瘍は良性だったみたいでよかったですね。やはり人間ドックに行くことは大事ですね。私も来週くらい行ってみたいと思います。

さて３年前の話ですが、沙織（仮名　２８歳）というキャバクラ勤務（地方ではラウンジやニュークラブともいうらしい）の債務者がいました。

自己破産歴があるにもかかわらずサラ金４件７０万　闇金２件４万の債務がありました。
なぜここまで借金をしたかといいますと、彼女の場合はパチンコ、パチスロでした。支払いに来るたびに「あの店は設定が甘い」などいいたい放題言っていました。

しかし彼女は遅れることがなく、２０万円を急に完済したり、その２週間後に再び融資の申込に来たりで不思議な付き合い方をしていました。
給料で完済して、パチンコで負けたらまた仮に来ていたのだろうと考えていましたが実は他の方法でお金を工面していました。

ルックスは悪くなく、なおかつ愛嬌がいいのでお店では人気があったみたいです。
彼女はお客さんからバックやアクセサリーをプレゼントしてもらい、それをそのまま、業者に売っていたらしいのです。
そのお金でサラ金などに支払いをしていたのです。
買ってもらうために女の武器を使ったかどうかはわかりませんが・・・

あるときお客さんから大型ハイビジョンテレビを買ってもらったらしいのですが、買ってもらった翌日にその販売店に行きキャンセルするのでお金を返金してくれと申し出たらしいのです。
しかし店員さんは購入者と届け先の名義が違うので返金は購入者の方にしか出来ませんと断ったらしいです。
仕方なく届けてもらい、すぐに質屋に売ったらしいのですが、質屋の店員は口が軽く、なおかつ沙織が勤務しているキャバクラの常連でした。

彼女のお客さんたちはプレゼントしても彼女が全然身につけていないので段々と疑い始め、指名も減ってきてそれに比例してプレゼントも少なくなってきたそうです。　銀座のクラブの客ならそんなことは気にしないでしょうが、お客さんの層は２０代から３０代後半の一般サラリーマンが多く少ない給与から思い切ってプレゼントしたのでしょうから行方は気になりますよね。

お金の工面が出来なくなってきた沙織は３ヵ月後、風俗店に転職しました。
でも相変わらず　パチスロにはまっているそうです。

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闇金の利息

私が勤めていた消費者金融でも闇金（やみ金）から借りていた人が何人かいました。
金融ブラックでどこからも借りれない人ばかりでしたので、お金の都合を出来るのは親か親戚、闇金だったのでしょう。

なぜ借りなければ行かない事情を聞いてみると

１、消費者金融の支払いが不足。
２、給料日まで生活費がもたない。
３、光熱費を支払わないと電気やガスがストップされてしまう。

という理由がほとんどだった。

闇金から借りれて助かったという人も何人かいましたが、このような高利息の金融から借り始めると利息の金額がマヒしているみたいでした。
1週間3割の闇金から借入を行っている人に「ミナミの帝王」の話題で盛り上がったとき、「十一の利息なら安いじゃないですか～」という言葉を聞いた事がありました。
最近の闇金は10日で5割、もしくは1週間で４割が主流みたいです。
しかし、前回も書いたように5万円を借り入れると手数料を5000円差し引かれ45000円振り込まれます。そして10日後に75000円を支払って完済するか25000円支払って10日後に完済するかいずれかです。
借入を行った日を1日とカウントされるのでもし月曜日に借入をしたら支払日は次の週の水曜日になります。

他には4万円の契約で次の週までの利息を先引きして振り込む闇金もあるらしい。振り込み金額は40000円ー（40000円×4割＋手数料5000円）＝19000円　　そして完済は40000円とのこと。4割といいながら実は5割超えているのですね。

振り込まれたときは本当に助かっているのかもしれませんが、返すときは大変ですよ！！　1円の大切さもわからなくなり金銭感覚が麻痺します。そうなると借金返済どころか人生破滅です。

闇金は個人情報保護なんか全然関係ないのであなたの個人情報を名簿屋に売る可能性があります。そうなると架空請求、振り込め詐欺など闇金被害以外の２次被害も発生する可能性があります。
お気をつけください。

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