ソープ嬢 Ｎ子のパチスロ借金物語 その２

それから毎日仕事の帰りにパチンコ店に通い閉店までパチスロ三昧でした。

10万近く勝つ日もあれば同額以上負ける日もあり貯金も段々と減ってきてついには200万あった貯金もなくなってきました。

いつしか遊びの感覚から、貯金を取り戻すという気持でパチスロに通いだし、給料も3日で全部使い込んだそうです。
実家に住んでいたので給料を使い込んでも食事に困ることはなかったそうですがガソリン代や昼食費、もちろんパチスロ投資費がなくなりクレジットカードのキャッシング枠を使うようになり20万円を5日くらいで全部使ってしまいました。

3枚のクレジットカードのキャッシング枠もなくなりパチスロも行かなくなったのですがキャッシングの支払いに困るようになり段々と消費者金融でお金を借り支払いで残ったお金でパチスロに行き、そして負け・・・

気付いたら信販系3社　100万円　月々40000円　消費者金融6社　250万円　月々90000円　　

毎月の支払いに困るようになり、どうにかしなくてはいけないと思い、銀行の低金利ローンを申込しました。

両親には借金のことを内緒にしていたのですが郵便物などで借金が発覚したそうで、銀行の保証人になってもらうと同時に親からも200万借りて、消費者金融などの借金はなくなりました。

毎月の支払いが楽になりお金にも余裕が出てきました。
そうなると、人間って苦しい時代をすぐに忘れて同じ繰り返しをしますよね？

そうです、またパチスロをはじめました。
これからが本当の地獄の始まりでした・・・

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ソープ嬢 Ｎ子のパチスロ借金物語 その１

N子さんは短大時代、おとなしくまじめな子だったらしく茶道を習っていて見た目は普通の女の子だったらしい。

卒業後、中堅ゼネコンに勤めるようになったが、社員から「おとなしい、まじめで仕事が普通に出来る子」と思われていたらしい。
ブランド物にも異性にも興味がなく唯一の楽しみは愛犬と散歩をすることだったらしい。

ある日帰宅途中、おなかの調子が悪くなりトイレを探したところパチンコが目の前にあったらしくそこに飛び込んだそうです。（彼女は車通勤だったそうだ）

用を済まして帰ろうとしたとき、ふと中学時代の友人の女の子がパチスロをしている姿を見つけ、声をかけようと近くまで行ってみるとそこにはパチスロのコインを入れた箱が積み上げられていたのでした。

友人の横に座り話をしていたのですが友人が「N子、あんたも1000円だけやってみなさいよ～」と言われN子はゲームセンターの感覚で遊び半分1000円コインを買って友人から操作方法を教えてもらいながら遊んだところいきなり当たってしまい、帰るころには1000円が6万円に化けてしまったのでした。

その6万円で友人と食事に行き（友人も4万勝っていたらしい）パチスロの話に盛り上がったそうです。
N子はあの快感が忘れられず　次の日も友人と仕事帰りにパチスロに行ったのでした。

そこから彼女の借金人生が始まるのです。ちなみに当時、貯金は200万円あったそうです。本当かどうかわかりませんが　彼女の話をそのまま書いています。
その２に続く

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借金癖のある奴を恋人に持たない方法。

恋は盲目と申しますが、深く付き合ってみないとその人に借金癖があるかどうかわからないことって多いですよね。
相手に借金癖があるとわかった時点ではもう、情が移ってしまい別れられなくなりあなたの人生をも狂わすことになるかもしれません。

借金癖を治させる方法はまた今度書くとして、とりあえず「こんな行動、言動があれば要注意！　第1弾」を書きますね。

初歩編
・今日も大きな取引があって疲れたよを連発！
・こそこそ隠れて電話している
・奢ってくれるときは豪勢！　しかし金がないときはセコイ。
・財布の中に見たことのないマークがついているカードがいっぱい。
・財布の中に振込みをした領収書がいっぱい

あなたは、男性から「○○のため、仕方ないので金を貸してくれないか」と言われたことありませんか？
「○○・・・」を信じて金を貸したことありませんか？全部が当てはまるわけではありませんが以下の内容には十分お気をつけください。
「親（家族）が病気で・・・」
「交通事故の相手が怖い人で・・・」
「今日中に入金しないと・・・」
「お客さんの金を立て替えた・・・」
「保証人になって・・・」
その他いろいろありますが、このように金を借りる人は金を借りる言い訳は天才的、払えない理由も天才的です。なおかつ普通の人には起こらない類まれな出来事が、頻繁に起こるのです。
そしてとどめはかならず近々金が入る予定がある事を強調します。


借りる前は電話にでるし、頻繁にかけてくる。　お金を借りるときは会社を休んででも会いにくるが借りてしまったら電話にも出ないし、かけてもこない。仕事が忙しいからなかなか会えないと言う。
計画的な人は最初少額を借りてすぐに返して信用させといて再び借りにきます。


最初、リッチなとこをあなたに見せていた男性が○○の理由で（類まれな出来事が起きて）金を貸してくれと言った時はご用心。
まずは人を見る目を養ってください。

本当に相手を大事に思い続けるなら借金癖を治してやってください。

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元プロ野球選手の借金癖

Xさんは元プロ野球選手で現役を６年続けた。
走・攻・守の三拍子そろった才能ある選手で将来は中心選手になるはずだった。

ドラフトで指名され、契約金ですぐさま高級車を買い、毎晩飲み歩いて金を使いまくったらしいのだが年俸は1年目なので普通のサラリーマンよりは少し多いくらいで段々とお金に困るようになった。
２軍選手なので賞金とか出るはずもなく一発逆転を狙い賭場にも出入りするようになった。そして夜の街で知りあった悪い人たちにお金を借りはじめ借金が増えていった。

お金のことで悩んでいて野球に打ち込むことが出来なかったのでしょうか、１軍と２軍の往復でレギュラーも取れず, ついにはトレードに出されてしまいました。
次の球団でも借金を重ね、成績も伸びなかったので現役引退をするしか方法はなかったらしいです。
知人の紹介で会社勤めを始めたがそこでも借金癖が治らず、自己破産をしました。

ここで立ち直ればいいものをまたまた街金、闇金に出を出し、なおかつ支払いのために友人、知人（プロ野球選手含）からもお金を借りたそうです。

うちに融資を申し込んだときに私は子供のための野球教室など休日にしたらどうか？と話をしましたが全然そのようなことをする感じではなかったです。有名なプロ野球選手のサインボールや色紙、バット、ウィンドブレーカーなどをオークションで売る方法を教えてくれと言ってきました。

今は、どこに行っているかわかりませんがせっかく第二の人生を用意してくれた人にも不義理をしているらしいとのことです。

いくら才能があっても、仕事が出来ても借金のことで悩んでいたら実力の半分も出せないでしょうね。

借金のことで悩んで仕事が身に入らないって馬鹿らしいと思いませんか？

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闇金の手伝いをさせられたUさん

多重債務に陥ると闇金にも手を出してしまう人が多い。

Uさんはうちを含めてサラ金７社から借り入れがあり毎月の支払いが11万円あった。
給与が手取り24万　家賃が７万　光熱費が3万弱　携帯代が２万。全部支払うと食費などなくなってしまう。
当然、家賃、光熱費は遅れて支払うようになり、家を追い出される寸前にやっと支払うようにしていたらしい。
しかし、家賃光熱費など２ヶ月や３ヶ月滞納してしまうと金額も大きくなってきて支払い不能になってくる。

ついにはUさんは電柱の広告を見て闇金に申し込んでしまった。
５万円の契約であるが手数料など差し引かれ4万５千円手渡され１０日後に７万の返済もしくは２万円の利息を入金しその１０日後まで期限の延長をしてもらうというシステムらしい。

当然Uさんは２回目の支払いから返済が滞ってしまいました。
その後どういう話があったのか知りませんがUさんはその闇金の手伝いを始めたらしいのです。
電柱の広告貼り、集金などして元金を減らしてもらったらしいです。
しかし、完済したにもかかわらず手伝いをやめさせてもらえなかったそうです。

Uさんはその話を私に打ち明けてくれたのですが下手すれば警察に捕まり懲役を受ける可能性もあります。
すぐさまやめるようにアドバイスしたのですがUさんは闇金が怖くてやめることができないと言っていました。

それからUさんは闇金組織の一員として働くようになったらしいのですが今も仕事しているかどうかわかりません。
広告を貼っているときに警察に捕まったという話も聞きました。

闇金に関わると絶対に地獄に落ちてしまいます。
携帯電話を渡せ、通帳を渡せ、広告を貼って来い。
あなたも犯罪組織に加担することになります。
絶対に闇金に関わるのはやめてください。

闇金や借金の相談はこちらへ きっと何らかの解決があるはずです。 次回はある元プロ野球選手の借金癖についてお書きします。