金融業者の元店長が語る自己破産しても、多重債務していても借金癖が治らない懲りない面々について書いています。
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以前働いていた金融会社では、休日、緊急用としてメールでの連絡箱を作っていました。
使用用途としては支払日などに緊急な用事ができて何時間か電話できなかったり昼休みまで電話できない人たちなどがその旨を伝えるためのサービスとして開始いたしました。
しかしながらそのサービスを「延滞のお願い」などに使う人も増えてきました。
延滞のお願いメールを確認してこちらから電話すると電話にも出ず、その10分後に「いま電話に出れません。あさってまでお待ちいただけませんか」などとメールを送ってきます。
一般的に約束の変更などは直接電話などでお願いするのが常識だと私は考えていますが、延滞を平気でする人はメールで解決できると思っているのでしょうか?
多分、小言を言われて傷つくのが怖い。面倒だ。
延滞する理由が思い浮かばないなどの理由だと思う。
現実に立ち向かって解決することができない人たちだからこそ借金を積み重ねてしまっているんだろうなと思いました。
困難を乗り越え解決していく気持ちを持たないと一生今のままなんでしょうね。
メール連絡箱は2ヶ月で消えました。
http://nayamiok.jakou.com (借金の解決策、打開策などあれば書き込みお願いします)
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