金融業者の元店長が語る自己破産しても、多重債務していても借金癖が治らない懲りない面々について書いています。
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返済日の言い訳も様々である。
本人は騙せたつもりでいるのでしょうが無理な話である。
友人が善意で貸してくれたお金を返さないのは詐欺と同じであり、嘘をついて返済日を伸ばしてもらうということは2度裏切りを行ったことと同じである。
サラ金などの業者から借りるのも同じです。信じて貸してくれたのだから裏切はだめです。
返せないのなら最初から借りなければいいだけの話です。
お金の貸し借りは本来行うべきではなく、貸す人は貸したお金は戻ってこないという気持ちでいないとイライラするだけです。だから最初から貸さないほうがいいです。
返せないときの言い訳
・インフルエンザになって外に出ることができず振込みにいけない。
・急に(子供が、奥さんが)病気になって病院代に消えてしまった。
・財布を落とした。
・おじいさんが危篤状態で両親の実家に帰っている。
・銀行に間に合わなかった。
・違う口座に振り込んで手続きしてもらっている。
・会社の出張に立替をしてまだお金が返ってこない。
・給料が遅れている。
・立て替え金が帰ってくるはずなのだが上司がいないので決済されていない
・あてにしていたお金の入金がずれた。
その言い訳の電話は銀行が閉まる2時45分から3時までに集中する。
まともに約束の期日を守らない人はイベントが多い!
それも普通に生活している人が10年に1回あるかどうかのイベントが毎月催される。
なぜだろう??
http://nayamiok.jakou.com/
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